映画① バードマン(あるいは無知がもたらす予期せぬ奇跡) 感想(ネタバレあり)
こんにちは!shikaです!
前に話題になっていたアカデミー賞受賞作品の
バードマン(あるいは無知がもたらす予期せぬ奇跡)
がレンタル開始されていたので観てみました。
感想はネタバレありです。知りたくない方は閲覧注意です!
監督 アレハンドロ・G・イニャリトゥ
キャスト マイケルキートン・・・リーガン
ザック・ガリフィナーキス・・・ジェイク
エドワード・ノートン・・・マイク
アンドレア・ライズブロー・・・ローラ
エイミー・ライアン・・・シルヴィア
エマ・ストーン・・・サム
ナオミ・ワッツ・・・レズリー
まず、最初から何言ってるのか話についていけないです。この作品。
てか予告と違う笑
別におっさんがバードマンに変身して戦うアクション映画ではありません笑
「ベイマックス」もひどかったなぁ・・おもしろかったけど。
まとめると、昔、バードマンとして人気のあった俳優リーガンが、舞台で人気復活のため再挑戦する姿を描いたストーリーですね。
会話の中にも他の映画や俳優がでてくるのでいろんな作品を観てるほうが楽しめるかも(アベンジャーズとか)
話以外で印象に残ったのはドラムの「音」と画面を支配する「色」ですね!
ドラムの音はこれから何かが始まる期待感をあおっているように感じました。
シーンごとに赤や青、緑と画面の色が変わっていきます。(人物の心理状況を反映してる?のかな)
また全編ほぼノーカットで撮影されているそうで、画面の切り替えがほぼないです!
すごい!
とにかく深くて一回観ただけではよくわからない映画ですね。
だからネットでも賛否両論みたいです。
まだまだ浅い感想しか書けないので、もっかい観てみようかなぁ